コロナ禍で我々の生活は非常に厳しくなり、教育の質や仕事量の変動、経済においては想定していたオリンピック特需なども含めましてコロナによってあらゆるところで大きな大きな痛手を負っています。
withコロナ、afterコロナの社会においてデジタルトランスフォーメーション(以下DX)は多くの分野において有効な手法たるものと仮説をたてております。
経済財政再建、教育、子育て、一次産業二次産業その他、社会において好循環を作るきっかけとなり得るものです。
ポイントは「機会費用と時間の創出」そして「財源、人材、人としての生活を手に入れる」です。
まず、税金を穴の空いたバケツに無制限で借金をして流し続ける行為は、バケツを直してからです。少なくともセットで直しながらではないと、バケツは壊れて(破綻)して終わってしまうだけです。まずは直す事を大きな方針とし、そうした上で国債であったり増税の話でないと全て論じることも絵に描いた餅がどれくらい現実的なのかを議論したいだけにすぎません。穴の空いたバケツをDXで修繕してまいります。
身を斬る改革、行財政改革、こんなのやって当たり前。
「文章改ざんしない政党に入れたいです」なんて国民が発言するようなこの恥ずかしくて悲しい政治や世の中、既得権とは本当にさよならしましょう。
DXとは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という仮説です。
分かりやすくはデジタルID、マイナンバーが進化し、正しく使われることをぜひ思い浮かべてみてください。
子どもが生まれました!
出生届けの提出や健康保険の加入、乳幼児医療費助成、児童手当の申請、出産育児一時金・付加金の申請など、役所での煩雑な手続きが待っております。
(ワンストップを行政の方々のご尽力で実現させようという試みているところもありますが)デジタルID、マイナンバーが浸透する社会はどうなるのかとイメージしますと、子どもが生まれると、病院側がシステムから出生登録を行い、国民ID番号が自動で付与されて、出産という大変な労力の後に諸手続きを行うといった大変な労力は、自動的にすべて申請がなされ申請忘れも誤りもなく済んでしまいます。
翌日を待たず、迅速に出産育児一時金は入金され、より安心して新生児との時間に集中することも出来るようになります。【子育て支援・少子高齢化対策へ】
医療情報が電子化されると!
会計待ちであったり入院転院退院する際などに起きる待ち行列を解消することができます。
個々のカルテ情報は、各医療機関や介護機関で共有することができ、本当に本人が必要な治療治癒を必要な分受けることが出来るようになります。
処方箋も電子化されているため、わざわざ診察後にその受取りを待つ必要もありません(必要なデータは薬局や医療機関と共有されるため)。【医療費問題、医療介護の適正化へ】
転勤などで引っ越しを行う場合の手続きはどうなるでしょうか。
自治体へ住所変更を届け出るだけでなく、電力会社やガス会社、通信会社、金融機関などさまざまな関係先に変更の通知を出さなければなりません。
これもオンラインで住所を変更するだけで、基本的な公的機関の手続きはすべて一つ、かつ直ちに行われます。平日夜でも土曜日曜日でも届け出が行えるようになり、行政窓口が開いている平日の17時までに行かなくてはならないという制限からも解放されます。有休休暇の取り方も変わっていきます。【行財政改革・働き方改革へ】
このように、行政サービスがDXの流れを作ると、親と学校との教育情報共有システム、電子警察システム、電子カルテとの情報統合、電子投票など、どんどんサービスは広がっていきます。最終的には24時間365日いつでも電子サービスを受けられるようになります。【教育改革・国民の生活水準向上・少子超高齢化対策へ】
国家のデジタル変革がなされると社会は大きく変化します。そしてICTaの環境に慣れた次の世代は、さらに進化させたICTa系のスタートアップを生んでいくといった好循環が生まれ、国力を維持上向きにすることに繋がっていきます。【経済対策へ】
これらの変革、政治政府の電子化は、GDPの数%分のコスト削減効果を生み、そして「機会費用と時間の創出」そして「財源、人材、人としての生活を手に入れる」ことを実現できるんです!
星に是非お任せいただけないでしょうか?
星けんたろうは台湾のオードリー・タン、
日本の星を目指します!
今回の選挙への出馬に際し、しばしば選挙区が地元なのか問われます。
この情報化社会(携帯電話・スマートフォンを皆さんお持ちの社会)において、令和の時代において、政治も選挙も地元という概念をもう変える時期となっています。
国会議員は選挙で投票いただいたあと、国政にて地元が豊かになるという一面ももって国政に臨みます。
私はここで鶏が先か卵が先かということを投げかけさせていただきます。
地元地域の人が国政に行くから地元に向いたことをするのか、
選出されるから地元地域に向いたことを国でも行うのか。
という点です。
これ、実はどちらも同じインセンティブが働くものとなっております。
選ぶ人に向けて選ばれる人は向くという本質は全く変わりません。
政治家は信認をいただいた選挙区の方向をむいて選出地域が豊かになることを望み国政に臨むものなのです。
逆に、現在の多くの前者の場合、地元地域の一部の人たちの支援、企業献金であったり、特定団体、宗教法人の支援で国政に送られている現実が散見されます。
つまり、地元地域の為ではなく国の税金や政策たちは、その一部の支援者のためだけに使われがちになってしまっています。
しかし、それらの一切のしがらみがない政治家が選出された場合はどうなるのでしょうか。
星には選挙区にお住まいの方が一票ずつを投じて下さったことしかわかりません。それゆえに、選挙区に住む市民国民の全員に向けた有益なことが出来ます。
一部の市区民を対象にするのではなく、この地域全員に生活するすべての有権者に対して、この地域全体が地元として、活性化することに尽力する。
これこそが本当の地元選挙区というものです。
(地元にある一部の団体が地元では決してありません)
政策を選んで競いあい、より良い政策・人物を選び、選出後の政治家は公約実現・地域選挙区に住む市民国民含むみんなの為に国益のために次の選挙まで全力で頑張る。
それが「真っ当な政治」です。
加えまして、今の政治家と市民国民の距離は如何でしょうか?
選挙の時だけ、式典の時だけしか接点がないというが現実ではないでしょうか?
遠いところで何か活動している。それが現在の市民国民と政治家の距離です。
しかし、星のようにネットワーク上に政治家がいればどうなるでしょうか?
朝起きてから夜寝る時まで、ご飯を食べているときでも皆さんのすぐそばに、手元のスマートフォン・携帯電話から連絡が出来るくらい身近に政治家がいる。
政治は皆さんのお手元に存在できるのです。
これも地元と置き換えても過言ではありません。
地元の定義も星けんたろうの訴えと共に変えていく機会だと思いませんか。
この情報技術の社会において、政治家も、政治も、そして皆さんの考えも一新して良いのではないでしょうか、いえ、するべきだ、と星は訴えます。
一部の市区民を対象にするのではなく、この地域全員に生活するすべての有権者に対して、この地域全体が地元として、活性化することに尽力なされ世の中へ。
これは政治としては本来の姿に近づく新たな一石です。
誠心誠意、全力で提案させていただきたいと思います。
オチとしましては、なぜ大阪第6選挙区なのかと、私にとってしがらみがなくゆかりがある地域だからです、以上です(オンラインを主張するため小声にしております←小学校大阪で通っておりましたし実家も親族も大阪にたくさんおります)。